6月1日に放送した、「平家大祭」に行ってきました[E:sign01] ご存知ない方におさらいです[E:happy01]
湯西川温泉は古く平家落人伝説が残り、平清盛といにしえの歴史を今に伝える祭りが催されます。 新緑の 6月5日(水)午後7時半から前夜祭【上臈参拝】が催され、6日(木)午前11時から【湯殿山神社にて出陣式】、11時45分から街中を【平家絵巻行列】が【平家の里・赤間神宮】まで湯西川温泉街を練り歩きます。
今回は時間の関係で「出陣式」「平家絵巻行列」だけ取材させて頂きました[E:weep] 私は「平家大祭」を見るのは初めてでしたが、湯西川の街中に入った瞬間にびっくりしました[E:sign03] d858fa53.jpg
街全体が「平家大祭」に向けて一致団結して取り組んでいる事がよく分かり、以前取材させて頂いた、 平家大祭の実行委員長 伴玉枝さんが仰った「街全体が家族」と言う言葉の意味がわかった気がしました[E:sign01] 早速「出陣式」の様子です[E:think]こちらは「湯殿山神社」で行われます[E:flair] 72505266.jpg
画質が悪いですが雰囲気が伝われば良いと思います[E:wobbly] 平家大祭 出陣式 今年も「平清盛公」役は日光市長さんです[E:note] その隣に「二位尼」役の平家大祭実行委員長の伴玉枝さんです[E:happy01] 727f2142.jpg
こちらは「三献の儀」です[E:sign01] 武士は出陣の時、 打ちあわび、勝ち栗、昆布の三品を肴に酒を 三度づつ飲みほす儀式がありました。 それが「三献の儀」です[E:flair]三三九度(さんさんくど)とも言い現在では、婚礼時のおめでたい固めの盃としての儀式となっているようです[E:bleah] 98395c95.jpg
そして「兜装着の儀」を行い、その後大将が鬨の声を挙げます[E:sign03] 平家大祭 出陣式 鬨の声 そしていよいよ「平家絵巻行列」の始まりです[E:sign03] 平家絵巻行列① 平家絵巻行列② 想像していた通り、豪華絢爛な平家絵巻行列に感動しました[E:sign01] 見ているだけで平安時代へタイムスリップした気持ちになりますね[E:happy01] 残念ながら仕事の都合で最後まで見られなかったのですが、 この後赤間神社神事・凱旋式があります[E:flair] 来年は前日から参加してみたいものです[E:lovely] 皆様も是非湯西川に訪れて、のんびりしたり、歴史にふれてみたりしてみてはいかがでしょうか[E:sign02]

梅雨入りとなり、早速じめじめとした日が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか[E:sun] 今月も日光の良い所が伝わりますように、頑張ります[E:sign01] それでは早速、日光吟遊から「日光ゆば製造株式会社」さんです[E:note] 日光市猪倉にあります「日光工場直売所」にお邪魔しました[E:sign01] 9161c818.jpg
お話しを伺ったのは、取締役 営業部長 狐塚 督さんです[E:karaoke] c72cd935.jpg
「日光ゆば製造株式会社」さんは平成元年頃、日光工場と本社の宇都宮でゆばの製造を始めたのが創業になります[E:happy01] 「さかえや」さんの紹介の時を少しふれましたが、「ゆば」の歴史をおさらいしましょう[E:think] 日本のゆばは、約1200年前に最澄(平安時代の僧)が中国から仏教・茶・ゆばを持ち帰ったのが初めといわれています[E:flair] そして比叡山を始め、各地の門前町(有力な寺院・神社の周辺に形成された町)で、 主に精進料理として山にこもる僧の貴重なタンパク源として広まって行きました[E:wink] 有名なのが京都の「湯葉」日光の「湯波」ですね[E:note] 何が違うのかというと、製造段階での引き上げ方です[E:sign01] 京都の湯葉は膜の端に串を入れて引き上げるため一枚なので薄くなっています[E:sign01] 日光の湯波は膜の中央に串を入れて二つ折りにするように引き上げるため二枚重ねになっています[E:flair] ですので簡単に言いますと、京都は薄く、日光は厚みがあると言うことです[E:up] こちらの「日光ゆば製造株式会社」さんでは工場見学を行っています[E:flair] まずは製造工程見学です[E:sign01] bdf72ad9.jpg
製造過程を見学しながら、ゆばについていろいろ教えてくれます[E:happy02] cf1c3e40.jpg
そしてゆば引き上げ体験です[E:eye]実際やってみました[E:note] 実際工場で使っている物の、ミニチュア版になっております[E:happy02] a6ec5207.jpg
この貼った膜を・・・ 969cea81.jpg
角から角の対角線に沿って引いていきます[E:sign01] 6ed38747.jpg
そして出来たてのゆばを試食します[E:happy01] fc0ea73a.jpg
とても柔らかく、自然な甘さがとても優しい味です[E:sign01]何もつけなくてもとても美味しかったです[E:confident] 皆様も是非工場見学をして、出来たてのゆばを味わってみてください[E:lovely](要予約です) その他にも、直売所では様々な商品がありました[E:sign01] 通常の「さしみ用生ゆば」や「揚巻ゆば」、「たぐりゆば」に「味付きゆば」[E:sun] その他に「日光ゆば餃子」や「ゆば豆腐ナゲット」や「海鮮豆腐ゆば」等幅広く使えるゆばを加工した物もあります[E:note] 私のお勧めは「ゆばめしのもと」です[E:shine] 「ゆばめしのもと」はその名の通り、ご飯にかけるだけでも美味しいですが、そのまま食べたりサラダにかけても美味しいです[E:sign01] ゆば料理のレシピも「日光ゆば製造株式会社」さんのHPに載っていますので、どうぞご覧下さい[E:happy01] 商品の詳しい情報、工場見学のお問い合わせはこちらまでお願いします[E:sign01] 日光ゆば製造株式会社 日光工場直売所 〒321-2344 栃木県日光市猪倉赤堀3589  フリーダイヤル:0120-26-4890 TEL:0288-26-4890 HP http://www.nikkoyuba.net/ そしてお待ちかねのプレゼントコーナーです[E:sign01] 今回「日光ゆば製造株式会社」さんより「ゆば詰め合わせセット」を5名の方にプレゼントです[E:sign01] ご応募はいつもの通り、 ○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛 ○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]応募の際は必ず「ゆば詰め合わせセット」希望と書いてくださいね[E:coldsweats01] 締め切りは6月11日です[E:sign01] 当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きますね[E:note] なおこちらの商品は冷凍でのお届けになります[E:note] また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 続いてGO GO NIKKOから「平家大祭」です[E:sign01] 「平家大祭」とは昭和60年に作られた「平家の里」を記念し、先祖(平家)を敬って始められました[E:sign01] お祭りの中の「平家絵巻行列」では「平家の里、赤間神社」まで平家一門の栄華を再現したもので趣があり、必見の催し物です[E:sign01] 毎年、6月5・6日に開催されています[E:note] 5日は前夜祭で、琵琶演奏や上臈参拝道中が行われる予定で、6日が平家絵行列です。 今回は趣向を変えて、「平家大祭」の事をよく知って頂いて、足を運んで頂ければと思います[E:sign01] (当日放送日じゃないの生中継出来ないので・・・[E:crying]) 最近ではNHK大河ドラマ50周年記念番組「平清盛」で詳しく知っている方も多いはずです[E:sign01] 平清盛公は平安時代に保元の乱で後白河天皇の信頼を得て、平治の乱で最終的な勝利者となり、 武士としては初めて太政大臣になり一時代を築いた方です。 その平清盛公の一族が「平家」となります。 その後、平家は、治承・寿永の乱(源平合戦)において敗北してしまいます[E:weep] 有名なのが壇ノ浦の戦いですね。 その敗北してしまった、平家一門及びその郎党、平家方に加担した者が『平家の落人』として全国各地に逃れていきます[E:wobbly]主に山奥や人が寄りにくい所に里を築きました。いわゆる「平家の隠れ里 」です[E:sign01] そして治承・寿永の乱の最後の戦い、壇ノ浦の戦いの後、平忠実(清盛公の息子、平重盛公の六男・平忠房とも言う) 当時の領主「宇都宮朝綱」を頼り、関東に下ってきましたが最終的にたどり着いたのが「湯西川」でした[E:sign01] このように歴史の深い「湯西川」「平家大祭」について、 日光国立公園 湯西川温泉 ㈱本家伴久 第24代内儀 会長 伴 玉枝さんにお話しをお伺いしました[E:think] 624c4471.jpg
こちらの温泉は元々平忠実公が発見し、子孫のために鞍や甲冑などの宝物と一緒に埋めたそうです[E:note] そして1573年(天正元年)安室桃山時代に平忠実公より11代目の伴対島守忠光さんが多数の宝物と温泉を発見し祖先の配慮に感動したそうです[E:confident] この時見つかったものが「藤づるの鞍」(藤の木で作った馬の乗り鞍)です[E:sign03] こちらは「本家伴久」さんの宝物館に展示してあり、「藤鞍の湯」はそちらを起源としています[E:bleah] そして「本家伴久」さんの『伴』と言う文字は平家の『平』という字を崩し、 さらに『人』という字を足した、源氏の追っ手から逃れるために変えた名字です[E:eye] ac4ca540.jpg
写真中央の「伴玉枝さん」は全国平家会会長でもあり、湯西川を「平家の里」として全国にアピールした凄い方なのです[E:note] そして地元や県の協力もあり、まず平家ゆかりの山口県下関市の赤間神社から、 安徳天皇(高倉天皇と平清盛の娘の徳子の息子)の御祭神を分祀(ぶんし)して頂き、そして平家民家を再現した「平家の里」が昭和60年に完成し、設立記念行事として平家大祭が始まりました[E:sign01] この厳かで優雅な歴史ロマンを感じられる「平家大祭」。 ぜひ参加してご自分の肌で歴史を感じてください[E:sign01] もちろんお祭り期間でなくても、「温泉」や「平家の里」は楽しめますので、ぜひおいでください[E:note] それでは「本家伴久」さんの写真をどうぞ[E:think] d5ba9c42.jpg
こちらが正面玄関になります[E:happy02]落ち着いた風情ある旅館です[E:sign01] 2d580cbc.jpg
本館と夕食処を繋ぐ「かずら橋」です[E:sign01] 1994年、800年間にわたる源氏と平家の恩讐(おんしゅう)が、こちらで和睦に至りました。 源氏の子孫と平家の子孫が手を取り合って、「かずら橋」を渡ったそうです[E:bleah] そして今では「縁結びの橋」として人気になっております[E:lovely] 4f3593d3.jpg
こちらがお食事処となっています[E:flair] 見てわかります通り、雰囲気がとても良くお料理の方も囲炉裏料理のルーツになった囲炉裏焼きと会席膳を堪能できます[E:sign03] 詳しいお問い合わせは 日光国立公園 本家 伴久 〒321-2601  栃木県日光市湯西川温泉749 電話番号:0288-98-0011 / FAX:0288-98-0666 HP:http://www.bankyu.co.jp/ 平家大祭についてのお問い合わせは 湯西川 川俣 奥鬼怒温泉観光協会 電話番号:0822-97-1126           または 平家の里 住所::〒321-2601 栃木県日光市湯西川1042 電話番号:0288-98-0126 までお問い合わせください[E:note] また、湯西川温泉の旅館・ホテル・民宿に宿泊しますと「平家絵巻行列」に参加できます[E:happy01] 日帰りでも参加可能と言うととですので、参加したいという方はお早めにお問い合わせください[E:up] 湯西川本館 若女将 伴 弘美さんまで 電話番号:0822-98-0316 までお願いします[E:shine] 今なら男性3名、女性1名の空きがあるそうです[E:happy01]お早めにどうぞ[E:confident] 次にライブNIKKOです[E:sign01] 今回は「今市宿市縁ひろば」から『うまいもんフェスタ』です[E:happy01] 当日お話しを伺ったのは、 手打ちそば 日光の庄の店主 今市宿うまいもん会の会長 岡田庄二さんと 今市宿うまいもん会の理事 兼 事務局の手塚邦幸さんです[E:note] 5cad6c51.jpg
左から紀乃川さん、久保田製菓店さん、会長の岡田さん、レポーターの斎藤さん、理事の手塚さん、一葉亭さん、アイフーズさんです[E:sun]皆様「今市宿うまいもん会」の会員さんです[E:happy01] 1日2日と二日間に渡り行われるこのイベント[E:sun] 「全日本ちびっこ手打ちそば早食い選手権」と 日光天然氷による「ちびっこかき氷早食い選手権」が行われます[E:flair] こちらの参加費は全額震災義援金に寄付されます[E:think] それでは当日の「全日本ちびっこそば早食い選手権」の様子です[E:sign01] 7dab0454.jpg
「子供お楽しみランド」ではヨーヨー釣りやわたあめ体験、ポップコーンすくいなどで賑わっていました[E:happy02] 432a0ff6.jpg
ご存知[E:sign03]中年ヒーロー日光仮面[E:sign01]さすが、子供さんに人気ですね[E:happy02] その他、とちまる君と日光仮面とのじゃんけん大会や写真撮影などがあるそうです[E:sign03] 0086f0b2.jpg
とちまるくん、とっても可愛いですね[E:lovely] b771d19c.jpg
お問い合わせはこちらまで、よろしくお願いします[E:up] 今市宿うまいもん会 電話  0822-21-3910 また6月1日と2日の2日間ですので、ぜひご来場くださいね[E:bleah]

早くも5月最後の放送となりました[E:sign01] 6月に入ってきますと、日光の自然が色づいてとても気持ちのいい季節になっていきます[E:sun] それでは早速今週放送分のご紹介です[E:happy01] 日光吟遊からは盛田株式会社さんです[E:sign01] 66261ffe.jpg
元々は「高橋弥次右衛門商店」さんという名前でしたが、今年の4月1日から「盛田株式会社」と新たにスタートしました[E:happy01] 地元の方や知っている方は「マルシチ醤油」と聞けばすぐに分かるんではないかと思います[E:shine] お話を伺ったのは盛田株式会社 日光工場 食品事業本部 管理部部長 鎌田 光一さんと 営業部長の渡辺 一史さんです[E:shine] 72beab35.jpg
渡辺さんから、盛田株式会社さん(高橋弥次右衛門商店)の歴史と新製品の事をお聞きしました[E:sign03] 時代は1617年(元和3年)までさかのぼります[E:eye] 日光に日光東照宮が建立され、日光街道の宿場町として、そして日光例幣使街道、会津西街道の分岐点として栄えました[E:sun] 諸説あるそうですが、元々は「今村」と呼ばれ、そこで開かれる「市場」なので『今市』となったそうです[E:note] そこに1620年(元和6年)、その一画に穀屋(穀物屋)を創業したのが初代・高橋弥次右衛門さんです[E:sign01] そして1789年(寛政元年)には今市村(当時の今市の名称)に七代目・弥次右衛門が醤油醸造を開始します。 穀屋として、醤油の原材料である大豆、小麦、塩を自ら扱っていたこと、また、日光山系の伏流水である地下水が非常に醤油に適していたこともあり、調味料としてその将来性に着目し、他に先駆けた形でこの地域で最初の醤油醸造元となりました。 明治時代には、『宝』や『ヤマシチ』、そして『マルシチ』と3つの商標を使用していましたが、 昭和に入ると、『マルシチ』つまり『㊆』を正式な商標として登録し、以来『マルシチ醤油』として知られるようになりました。 なぜ『7』に拘っているのかと言うと、こちらも諸説あるそうなんですが「今村で7軒目」だったらしいです[E:note] b9d08034.jpg
こちらの「高橋家」は今市の御三家と呼ばれるほどの老舗です[E:sign03] 気になったエピソードがあったのでご紹介します[E:bleah] 丁度、家庭用電話が普及し始めた頃、まず宇都宮の電話が開通し、次に今市を飛ばして日光(旧日光)に電話が開通したそうです[E:coldsweats01]そこで12代目高橋弥次右衛門さんは 日光から今市の自宅まで恐らく全て私有地を使って電話線を引いたそうです[E:sign01] 当時材木も扱っていたそうで、木材も全部自前の木材を使ったなんて驚きです[E:catface] ちなみに「⑦」(マルシチ)は材木に入れるマークから来ているそうです[E:think] そして元々の工場は今の「かましん」さんがある所で、ちょうど駐車場は自宅だったそうです[E:bleah] 今現在の工場です[E:sign01] dab6c7f1.jpg
盛田株式会社さんは、 1665年(寛文5年)に、愛知県知多郡小鈴谷村(現・常滑市小鈴谷)で創業します[E:shine] 自社ブランドとして清酒「ねのひ」、味噌醤油、調味料商標の「盛田」を展開する、こちらも老舗です[E:sign03] 実は、ソニーの創業者・盛田昭夫さんの実家だそうです[E:eye] そして今年、平成25年4月1日に高橋弥次右衛門商店と吸収合併と言う形になりました[E:note] こちらが盛田株式会社・マルシチ醤油さんの一般消費者向けのラインナップです[E:note] 4b5e2b14.jpg
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私も「本醸造特級しょうゆ」と「金印つゆの素」はj自宅で愛用させて頂いています[E:happy02] 特に「金印つゆの素」はいろんな使い方ができますので、重宝しております[E:think] うどんやそば、お豆腐に煮物[E:sign01]何にでも使える万能な一品です[E:good] そして今回放送のちょっと前に発売された、新商品です[E:sign01] 9cb21289.jpg
県内のスーパーで好評発売中の「日光将軍」シリーズに新しく追加です[E:sun] 向かって左から、「たまり漬の素・梅じそ味」「たまり漬の素・かつお味」そして「唐揚げ漬け込みたれ」です[E:sign03] 詳しいお問い合わせは 盛田株式会社 日光工場(旧株式会社高橋弥次右衛門商店)  〒321-1297 栃木県日光市土沢1442-1 電話: 0288-21-0001(代)  FAX:0288-22-8107 HP : http://www.moritakk.com/ までお願いします[E:happy02] そして今回先ほどの新商品3本セットをプレゼントに頂いちゃいました[E:note] 10名様とたくさん頂きましたが、ご応募はお早めにお願いします[E:bleah] ご応募は ○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛 ○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]応募の際は必ず「盛田株式会社 新商品3本セット」希望と書いてくださいね[E:coldsweats01] 締め切りは6月4日です[E:sign01] 当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きますね[E:note] また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 宜しくお願いします[E:up] 続いて「GO GO NIKKO」のコーナーです[E:flag] 今回は「女子ホッケー 日本リーグ グラクソ・スミスクライン女子ホッケー部」さんです[E:delicious] こちらの「グラクソ・スミスクライン女子ホッケー部」は実業団では一番歴史が古く、伝統あるチームです[E:eye] 1980年(昭和55年)に行われた、栃木国体に出場するため、今市市(現日光市)の要請をうけて 1976年に創部となりました[E:sign01] 詳しいお話を監督の沼尾 健一さんにお伺いしてきました[E:sign01] 私はこの取材で初めて女子フィールドホッケーを拝見しましたが、スピード感と力強さが伝わってきて、 正直地元にこんな素晴らしいチームがあったなんて驚きでした[E:wink] 次にお話しを伺ったのは「キャプテンの片峯 美里」さんです[E:sign01] なんと、片峯さんを始めメンバーの皆さんは働きながらホッケーをやっているそうです[E:sign01] 片峯さんは小さい頃からホッケーが好きで将来「グラクソ・スミスクラインに入って活躍したい」と思い、 現在ではキャプテンを任されるほどの選手です[E:sign01] そして、グラクソ・スミスクラインさんは全メンバー18人の中で、栃木県出身の方が7名おります[E:happy01] 片峯さんもその一人となります[E:shine] そして今回5月24日のコカ・コーラウエスト戦を取材させて頂きました[E:sign01] それでは試合の様子をどうぞ[E:wink] 5dbad9e8.jpg
試合が行われる「人工芝のグラウンド」です[E:sign01]なぜこんなことになっているかと言うと・・・ 6ddd1ae8.jpg
水をまいていたんですねー[E:sun] 273b01a0.jpg
ユニフォームの1stカラーは赤のシャツに黒のスコートなのですが、 今回は2ndカラーのスカイブルーのシャツにグレーのスコートです[E:sign01] どちらも格好いいし、可愛いですね[E:lovely] c01cc93a.jpg
ゴール前の攻防戦です[E:sign03] 写真では収まりきれないぐらいの、スピードとパワーがあります[E:happy01] 思わず応援にも力が入ります[E:sign01] e3cdca8d.jpg
サポーターの方々です[E:sign01]一体となって応援していました[E:note] 7385b6cb.jpg
今回初めてホッケーの試合を拝見しましたが、正直面白いです[E:happy01] 出来れば生で見ることをお勧めします[E:up] ボールスピードがとても早く、展開もダイナミックなので目が離せないと思います[E:eye] 残念ながら、日本ではまだまだマイナーなスポーツですが、ヨーロッパではメジャーなスポーツとなっています[E:note] 地元にこんな素晴らしいスポーツのチームがあって、仕事しながら活動しているなんて、凄い事です[E:sign01] ぜひ地元からこの「グラクソ・スミスクライン女子ホッケー部」を盛り上げて、 地元の活性化と「ホッケー」と言うスポーツを盛んにできれば素敵なことですね[E:think] 今後の予定は、5月26日のお昼の12時50分から、今市青少年スポーツセンターで行われます[E:sign01] 詳しくは 今市青少年スポーツセンター 〒321-2342  栃木県日光市根室609-1 TEL 0288-26-1155 その他の予定はグラクソ・スミスクラインホッケー部の情報はHPをご覧下さい[E:good] http://glaxosmithkline.co.jp/hockey 皆さんの応援をお待ちしています[E:sign01]もちろん私も応援しますよー[E:wink] 続いてライブNIKKOから「日光ブランド情報発信センター・だいやの森 旬菜館」です[E:sign01] 今月で開所2周年になりまして、5月25日と26日の二日間で感謝祭が行われています[E:happy01] 当日お話しを伺ったのは「常務理事 兼 事務局長の佐々木 俊久さん」です[E:sun] 93ac43f8.jpg
こちらのだいやの森旬菜館「食を通じて日光をPRしよう」と2年前に日光大谷川公園内に作られました[E:sign01] それでは当日の写真を交えてお知らせします[E:note]当日(5月25日)はご覧の通り大盛況でした[E:happy01] 8def4ac5.jpg
こちらが日光の旬の物を取り扱っている、『農林産物直売コーナー』です[E:sign01] 7ef71ac8.jpg
そして日光の物産品直売の『お土産コーナー』です[E:happy01]大変賑わってますね[E:note] この他に、玄米をその場で精米できる『お米販売コーナー』があります[E:sun] そして新鮮な牛乳にイチゴやトマト、地元酒造店の酒粕など、日光の素材を使ったイタリアンジェラードを製造販売している『アイスクリーム工房日光』です[E:happy02] 006f0aea.jpg
本日(5月25日)のラインナップです[E:wink] 41366676.jpg
当日ジェラードを販売していた「広田 麻代さん」です[E:sun] a4090c29.jpg
画像でも見れますが、こちらの奥の加工室でジェラードが作られています[E:note] その他にもたくさんの酒類があります[E:eye]どれにするか迷ってしまいますね[E:happy02] 2564155f.jpg
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そしてだいやの森旬菜館では日光市の観光情報や、イベント情報なども提供しています[E:sign01] こちらは午前9時から行われた「大抽選会」の様子です[E:delicious] 3cea378c.jpg
500円以上お買い上げ頂いた方が対象で、商品は「だいやの森旬菜館」のお買い物券になっております[E:bleah] そして「日光焼きそば男体山」の実演販売です[E:note] 50a6a2f2.jpg
最後に「野菜の詰め放題」です[E:sun] こちらの野菜は地元の農家の皆さんが作った、新鮮で安心、そして美味しい野菜になっております[E:happy01] ついつい欲張っちゃいますね[E:catface] 768cc96a.jpg
詳しいお問合せと、住所は だいやの森 旬菜館  日光市瀬川844  電話0822-25-7212 営業時間午前9時~午後5時(11月~2月は4時閉館) です[E:run]日光の旬なものがたくさん置いてありますので、是非お出かけくださいね[E:good]

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