やっと暖かくなってきて、過ごしやすくなってきました[E:sun]
いかがお過ごしでしょうか~[E:sign02]
前回に引き続き「GO GO NIKKO」で新しい試みの「体験レポート」からです[E:note]
今回は「奥日光 低公害バス」のレポートです[E:sign01]
取材を受けてくれたのは、「栃木県立日光自然博物館」の
営業部係長 森田 孝道さんと業務部主任 仲田 桂祐さんです[E:sign01]
最初に仲田さんから日光自然博物館の事と、奥日光に自然についてお聞きしました[E:ear]
こちらの「日光自然博物館」は平成3年7月に「奥日光の情報発信基地」として作られました[E:sign01] 主に奥日光の自然、歴史についてHPやブログ、電話のお問い合わせ等様々な形で、奥日光の最新情報を配信しています[E:flair] お話を伺ったお二人も奥日光のスペシャリストでいろいろな事を教えて頂きました[E:note] 奥日光では6月に入る頃に、ウマノアシガタという花が咲き始め、 6月になると戦場ヶ原一面に、ズミ(酸実)と呼ばれるリンゴの仲間の白い花が咲くそうです[E:happy01] 夏になってくると、様々な花が咲き乱れ、周囲の小鳥の声も聞こえてきて大変華やかだそうです[E:think] 森田さんには今回ご紹介する「低公害バス」についてお伺いしました[E:bus]
低公害バスは平成5年に奥日光の小田代ヶ原、西ノ湖、千住ヶ浜の一般車の乗り入れ規制が行われ その代替え交通手段とそて運行を開始しました[E:eye] 運行される「奥日光の湿原」は「ラムサール条約」と言われる、 「湿地の保存」に関する国際条約に登録され保護されています[E:chick]
こちらの「低公害バス」は全てハイブリット型のバスなので、非常に環境負荷(環境に与えるマイナスの影響)が低いものとなっております[E:sign01] 低公害バス導入により、路線内が静かになり野生動物が自然のままの姿で見られたり、 道路の路肩の植物も車のタイヤなどで踏みつぶされる事も無くなり、自然のままの環境が戻ってきたそうです[E:happy01] 最初は「ちょっと不便だな」等の声も聞こえてきたそうなんですが、 今ではバスが走っている事で「静かでとても気持ちよくハイキングができる」と自然にも人にも優しいバスになっています[E:sun] 私も早速乗せてもらいましたので、その時の写真をご覧ください[E:shine][E:eye][E:shine]
バスの中はとてもゆったりしていて、座席も座り心地が良かったです[E:think] 路線の中に入ってからは、約30キロぐらいで走っているので景色を楽しめます[E:note] 道中、車内アナウンスで見どころのポイントや、詳しい説明などを案内して貰えます[E:ear]
こちらは「石楠花橋」からの「湯川」です[E:sign01]バスの車内からで写真が撮れました[E:happy02]
そして小田代ヶ原に到着です[E:flair]
「小田代ヶ原」で降りて少し散策しました[E:run]
先程も登場しましたが、「貴婦人の白樺」です[E:sign01] 人間にしてみると「180歳」になるそうです[E:delicious]
私が取材した時はまだ、木々が色づいていませんでしたが、これからだんだん新緑が増えて色とりどりになります[E:note] お勧めは、「低公害バス」終点の千住ヶ浜から30分ぐらい歩いた所にある「つつじの群落」です[E:sign01] こちらはだいたい5月下旬から見られるそうです[E:eye]6月になりますと、同じく千住ヶ浜の「クリンソウ」です[E:happy01] 毎年見に来られる方も居るほど見事だそうです[E:shine] 私も少し良いカメラを買って散策してみたいものです[E:smile] 奥日光に行かれる際には、「日光自然博物館」に寄って最新の自然情報や見どころを聞くことで、 より充実した奥日光散策が出来るかと思います[E:happy01] 詳しいお問い合わせは 栃木県立日光自然博物館 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2480-1 TEL0288-55-0880 FAX0288-55-0850 またHPや奥日光のブログも御座いますので、ご覧くださいね[E:think] 次に日光吟遊から「日光 さかえや」さんです[E:sign01]
「揚げゆばまんじゅう」が有名で、TVや新聞、雑誌等などに取り上げられていますので、 地元の方だけではなく知っている方も多いと思います[E:sign01] 実は私も大ファンで度々食べに行っています[E:happy01] お話を伺ったのは日光 さかえや「看板娘・女将 山本千代子さん」です[E:shine]
「さかえや」さんは昭和33年に創業で、今年で55年目になります[E:sign01] 最初は「まんじゅう」を受け売り(別の所で作ってそのまんじゅうを売っていた)をしてたそうです[E:sun] そんな中、「まんじゅうは自分の家で作りたい」「それも独自性のあるものを作りたい」 という事で、10年前に「揚げゆばまんじゅう」が始まりました[E:sign03]
現在の「揚げゆばまんじゅう」になるまでには様々な試行錯誤があったそうです[E:coldsweats02] まず「ゆば」は足が早いので揚げてみたり、「塩」をかけた揚げゆばまんじゅうと「塩」かけていない揚げゆばまんじゅうをくらべてみたり、その他様々な工夫があり現在の「揚げゆばまんじゅう」になったのです[E:note]
素材も地元産や上質なものにこだわり、食感や製法も一切妥協せず作られています[E:sign01] ですので大量生産は出来ないのですが、それ故に「さかえやさんでしか食べられない一品」になっています[E:flair] また女将さんの人柄もとても素晴らしい方で、「笑顔と心遣い」に大変癒される方も多いのではないでしょうか[E:confident] まだ食べた事の無い方は、是非お試しください[E:sign01] 遠くて来られないと言う方は通販も行っていますのでご利用ください[E:happy01] 住所: 〒321-1406 栃木県日光市松原町10−1 電話:0288-54-1528 営業時間: 木曜日の営業時間 9:30から18:30 URL:http://nikkosakaeya.co.jp/shop/ そしてこちらの「さかえや」さんからプレゼントを頂きました[E:sun] 「揚げゆばまんじゅう」の御味見券(揚げゆばまんじゅう2個セット)を5名様です[E:note] 詳しくは記事の最後にお知らせしますね[E:delicious] 最後にライブNIKKOから「日光田茂沢記念公園」です[E:sign01] もとは皇太子時代の大正天皇の静養所として作られた旧御用邸の建物と庭園を公園として整備し一般公開しています。 明治期以降に数多く造られた御用邸建築のうち、全体がほぼ完存する唯一の例として貴重であり、建造物群は国の重要文化財に指定されています。 それでは当日の様子をどうぞ
当日お話を伺ったのは、田茂沢記念公園記念館 主査 藤田昌司さんです[E:sign01]
こちらが御用邸の入口になります[E:happy01] 入口からもう歴史と風格がつたわってきます[E:note]
当日は中庭からお送りしました[E:shine]見てるだけでも癒される、素晴らしい中庭です[E:note]
建物も江戸、明治、大正時代のものとなりますが、見事に調和がとれていてます[E:happy01]
こちらが謁見所です[E:flair]全て最高級のもの、技術が使われています[E:sign01] 建築家から見ても素晴らしい建物で、木材の宝石箱と言われているぐらいだそうです[E:eye]
こちらは「竹節欄間」と言います[E:sign01] 欄間とは部屋と部屋との境目や、部屋と廊下や縁側との境目に設けられ、採光、換気、装飾等を目的として、障子、格子、透かし彫り等の彫刻を施した板を嵌め込むものです[E:sign01] その建物で最も大切な(身分の高い)方がおられる場所に設置されるそうです[E:note]
そして梅の間にある丸窓からの写真です[E:bleah]
また庭園も見どころのひとつです[E:sun] 春夏秋冬、どの季節に行っても素晴らしい景色、自然が楽しめると思います[E:sign03] 詳しいお問い合わせは 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所 〒321-1434栃木県日光市本町8-27 TEL 0288-53-6767 URL http://www.park-tochigi.com/tamozawa/ そして「日光田茂沢御用邸記念公園」様からプレゼントを頂きました[E:happy01] 入園券5組10名様です[E:note] ご応募は ○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛 ○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]応募の際は必ず「揚げゆばまんじゅう御味見券」希望か「日光田茂沢記念公園入園券」希望と書いてくださいね[E:coldsweats01] 締め切りは5月28日です[E:sign01] 当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きますね[E:note] また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 宜しくお願いします[E:up]
こちらの「日光自然博物館」は平成3年7月に「奥日光の情報発信基地」として作られました[E:sign01] 主に奥日光の自然、歴史についてHPやブログ、電話のお問い合わせ等様々な形で、奥日光の最新情報を配信しています[E:flair] お話を伺ったお二人も奥日光のスペシャリストでいろいろな事を教えて頂きました[E:note] 奥日光では6月に入る頃に、ウマノアシガタという花が咲き始め、 6月になると戦場ヶ原一面に、ズミ(酸実)と呼ばれるリンゴの仲間の白い花が咲くそうです[E:happy01] 夏になってくると、様々な花が咲き乱れ、周囲の小鳥の声も聞こえてきて大変華やかだそうです[E:think] 森田さんには今回ご紹介する「低公害バス」についてお伺いしました[E:bus]
低公害バスは平成5年に奥日光の小田代ヶ原、西ノ湖、千住ヶ浜の一般車の乗り入れ規制が行われ その代替え交通手段とそて運行を開始しました[E:eye] 運行される「奥日光の湿原」は「ラムサール条約」と言われる、 「湿地の保存」に関する国際条約に登録され保護されています[E:chick]
こちらの「低公害バス」は全てハイブリット型のバスなので、非常に環境負荷(環境に与えるマイナスの影響)が低いものとなっております[E:sign01] 低公害バス導入により、路線内が静かになり野生動物が自然のままの姿で見られたり、 道路の路肩の植物も車のタイヤなどで踏みつぶされる事も無くなり、自然のままの環境が戻ってきたそうです[E:happy01] 最初は「ちょっと不便だな」等の声も聞こえてきたそうなんですが、 今ではバスが走っている事で「静かでとても気持ちよくハイキングができる」と自然にも人にも優しいバスになっています[E:sun] 私も早速乗せてもらいましたので、その時の写真をご覧ください[E:shine][E:eye][E:shine]
バスの中はとてもゆったりしていて、座席も座り心地が良かったです[E:think] 路線の中に入ってからは、約30キロぐらいで走っているので景色を楽しめます[E:note] 道中、車内アナウンスで見どころのポイントや、詳しい説明などを案内して貰えます[E:ear]
こちらは「石楠花橋」からの「湯川」です[E:sign01]バスの車内からで写真が撮れました[E:happy02]
そして小田代ヶ原に到着です[E:flair]
「小田代ヶ原」で降りて少し散策しました[E:run]
先程も登場しましたが、「貴婦人の白樺」です[E:sign01] 人間にしてみると「180歳」になるそうです[E:delicious]
私が取材した時はまだ、木々が色づいていませんでしたが、これからだんだん新緑が増えて色とりどりになります[E:note] お勧めは、「低公害バス」終点の千住ヶ浜から30分ぐらい歩いた所にある「つつじの群落」です[E:sign01] こちらはだいたい5月下旬から見られるそうです[E:eye]6月になりますと、同じく千住ヶ浜の「クリンソウ」です[E:happy01] 毎年見に来られる方も居るほど見事だそうです[E:shine] 私も少し良いカメラを買って散策してみたいものです[E:smile] 奥日光に行かれる際には、「日光自然博物館」に寄って最新の自然情報や見どころを聞くことで、 より充実した奥日光散策が出来るかと思います[E:happy01] 詳しいお問い合わせは 栃木県立日光自然博物館 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2480-1 TEL0288-55-0880 FAX0288-55-0850 またHPや奥日光のブログも御座いますので、ご覧くださいね[E:think] 次に日光吟遊から「日光 さかえや」さんです[E:sign01]
「揚げゆばまんじゅう」が有名で、TVや新聞、雑誌等などに取り上げられていますので、 地元の方だけではなく知っている方も多いと思います[E:sign01] 実は私も大ファンで度々食べに行っています[E:happy01] お話を伺ったのは日光 さかえや「看板娘・女将 山本千代子さん」です[E:shine]
「さかえや」さんは昭和33年に創業で、今年で55年目になります[E:sign01] 最初は「まんじゅう」を受け売り(別の所で作ってそのまんじゅうを売っていた)をしてたそうです[E:sun] そんな中、「まんじゅうは自分の家で作りたい」「それも独自性のあるものを作りたい」 という事で、10年前に「揚げゆばまんじゅう」が始まりました[E:sign03]
現在の「揚げゆばまんじゅう」になるまでには様々な試行錯誤があったそうです[E:coldsweats02] まず「ゆば」は足が早いので揚げてみたり、「塩」をかけた揚げゆばまんじゅうと「塩」かけていない揚げゆばまんじゅうをくらべてみたり、その他様々な工夫があり現在の「揚げゆばまんじゅう」になったのです[E:note]
素材も地元産や上質なものにこだわり、食感や製法も一切妥協せず作られています[E:sign01] ですので大量生産は出来ないのですが、それ故に「さかえやさんでしか食べられない一品」になっています[E:flair] また女将さんの人柄もとても素晴らしい方で、「笑顔と心遣い」に大変癒される方も多いのではないでしょうか[E:confident] まだ食べた事の無い方は、是非お試しください[E:sign01] 遠くて来られないと言う方は通販も行っていますのでご利用ください[E:happy01] 住所: 〒321-1406 栃木県日光市松原町10−1 電話:0288-54-1528 営業時間: 木曜日の営業時間 9:30から18:30 URL:http://nikkosakaeya.co.jp/shop/ そしてこちらの「さかえや」さんからプレゼントを頂きました[E:sun] 「揚げゆばまんじゅう」の御味見券(揚げゆばまんじゅう2個セット)を5名様です[E:note] 詳しくは記事の最後にお知らせしますね[E:delicious] 最後にライブNIKKOから「日光田茂沢記念公園」です[E:sign01] もとは皇太子時代の大正天皇の静養所として作られた旧御用邸の建物と庭園を公園として整備し一般公開しています。 明治期以降に数多く造られた御用邸建築のうち、全体がほぼ完存する唯一の例として貴重であり、建造物群は国の重要文化財に指定されています。 それでは当日の様子をどうぞ
当日お話を伺ったのは、田茂沢記念公園記念館 主査 藤田昌司さんです[E:sign01]
こちらが御用邸の入口になります[E:happy01] 入口からもう歴史と風格がつたわってきます[E:note]
当日は中庭からお送りしました[E:shine]見てるだけでも癒される、素晴らしい中庭です[E:note]
建物も江戸、明治、大正時代のものとなりますが、見事に調和がとれていてます[E:happy01]
こちらが謁見所です[E:flair]全て最高級のもの、技術が使われています[E:sign01] 建築家から見ても素晴らしい建物で、木材の宝石箱と言われているぐらいだそうです[E:eye]
こちらは「竹節欄間」と言います[E:sign01] 欄間とは部屋と部屋との境目や、部屋と廊下や縁側との境目に設けられ、採光、換気、装飾等を目的として、障子、格子、透かし彫り等の彫刻を施した板を嵌め込むものです[E:sign01] その建物で最も大切な(身分の高い)方がおられる場所に設置されるそうです[E:note]
そして梅の間にある丸窓からの写真です[E:bleah]
また庭園も見どころのひとつです[E:sun] 春夏秋冬、どの季節に行っても素晴らしい景色、自然が楽しめると思います[E:sign03] 詳しいお問い合わせは 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所 〒321-1434栃木県日光市本町8-27 TEL 0288-53-6767 URL http://www.park-tochigi.com/tamozawa/ そして「日光田茂沢御用邸記念公園」様からプレゼントを頂きました[E:happy01] 入園券5組10名様です[E:note] ご応募は ○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛 ○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]応募の際は必ず「揚げゆばまんじゅう御味見券」希望か「日光田茂沢記念公園入園券」希望と書いてくださいね[E:coldsweats01] 締め切りは5月28日です[E:sign01] 当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きますね[E:note] また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 宜しくお願いします[E:up]