2013年05月

早くも5月最後の放送となりました[E:sign01] 6月に入ってきますと、日光の自然が色づいてとても気持ちのいい季節になっていきます[E:sun] それでは早速今週放送分のご紹介です[E:happy01] 日光吟遊からは盛田株式会社さんです[E:sign01] 66261ffe.jpg
元々は「高橋弥次右衛門商店」さんという名前でしたが、今年の4月1日から「盛田株式会社」と新たにスタートしました[E:happy01] 地元の方や知っている方は「マルシチ醤油」と聞けばすぐに分かるんではないかと思います[E:shine] お話を伺ったのは盛田株式会社 日光工場 食品事業本部 管理部部長 鎌田 光一さんと 営業部長の渡辺 一史さんです[E:shine] 72beab35.jpg
渡辺さんから、盛田株式会社さん(高橋弥次右衛門商店)の歴史と新製品の事をお聞きしました[E:sign03] 時代は1617年(元和3年)までさかのぼります[E:eye] 日光に日光東照宮が建立され、日光街道の宿場町として、そして日光例幣使街道、会津西街道の分岐点として栄えました[E:sun] 諸説あるそうですが、元々は「今村」と呼ばれ、そこで開かれる「市場」なので『今市』となったそうです[E:note] そこに1620年(元和6年)、その一画に穀屋(穀物屋)を創業したのが初代・高橋弥次右衛門さんです[E:sign01] そして1789年(寛政元年)には今市村(当時の今市の名称)に七代目・弥次右衛門が醤油醸造を開始します。 穀屋として、醤油の原材料である大豆、小麦、塩を自ら扱っていたこと、また、日光山系の伏流水である地下水が非常に醤油に適していたこともあり、調味料としてその将来性に着目し、他に先駆けた形でこの地域で最初の醤油醸造元となりました。 明治時代には、『宝』や『ヤマシチ』、そして『マルシチ』と3つの商標を使用していましたが、 昭和に入ると、『マルシチ』つまり『㊆』を正式な商標として登録し、以来『マルシチ醤油』として知られるようになりました。 なぜ『7』に拘っているのかと言うと、こちらも諸説あるそうなんですが「今村で7軒目」だったらしいです[E:note] b9d08034.jpg
こちらの「高橋家」は今市の御三家と呼ばれるほどの老舗です[E:sign03] 気になったエピソードがあったのでご紹介します[E:bleah] 丁度、家庭用電話が普及し始めた頃、まず宇都宮の電話が開通し、次に今市を飛ばして日光(旧日光)に電話が開通したそうです[E:coldsweats01]そこで12代目高橋弥次右衛門さんは 日光から今市の自宅まで恐らく全て私有地を使って電話線を引いたそうです[E:sign01] 当時材木も扱っていたそうで、木材も全部自前の木材を使ったなんて驚きです[E:catface] ちなみに「⑦」(マルシチ)は材木に入れるマークから来ているそうです[E:think] そして元々の工場は今の「かましん」さんがある所で、ちょうど駐車場は自宅だったそうです[E:bleah] 今現在の工場です[E:sign01] dab6c7f1.jpg
盛田株式会社さんは、 1665年(寛文5年)に、愛知県知多郡小鈴谷村(現・常滑市小鈴谷)で創業します[E:shine] 自社ブランドとして清酒「ねのひ」、味噌醤油、調味料商標の「盛田」を展開する、こちらも老舗です[E:sign03] 実は、ソニーの創業者・盛田昭夫さんの実家だそうです[E:eye] そして今年、平成25年4月1日に高橋弥次右衛門商店と吸収合併と言う形になりました[E:note] こちらが盛田株式会社・マルシチ醤油さんの一般消費者向けのラインナップです[E:note] 4b5e2b14.jpg
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私も「本醸造特級しょうゆ」と「金印つゆの素」はj自宅で愛用させて頂いています[E:happy02] 特に「金印つゆの素」はいろんな使い方ができますので、重宝しております[E:think] うどんやそば、お豆腐に煮物[E:sign01]何にでも使える万能な一品です[E:good] そして今回放送のちょっと前に発売された、新商品です[E:sign01] 9cb21289.jpg
県内のスーパーで好評発売中の「日光将軍」シリーズに新しく追加です[E:sun] 向かって左から、「たまり漬の素・梅じそ味」「たまり漬の素・かつお味」そして「唐揚げ漬け込みたれ」です[E:sign03] 詳しいお問い合わせは 盛田株式会社 日光工場(旧株式会社高橋弥次右衛門商店)  〒321-1297 栃木県日光市土沢1442-1 電話: 0288-21-0001(代)  FAX:0288-22-8107 HP : http://www.moritakk.com/ までお願いします[E:happy02] そして今回先ほどの新商品3本セットをプレゼントに頂いちゃいました[E:note] 10名様とたくさん頂きましたが、ご応募はお早めにお願いします[E:bleah] ご応募は ○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛 ○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]応募の際は必ず「盛田株式会社 新商品3本セット」希望と書いてくださいね[E:coldsweats01] 締め切りは6月4日です[E:sign01] 当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きますね[E:note] また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 宜しくお願いします[E:up] 続いて「GO GO NIKKO」のコーナーです[E:flag] 今回は「女子ホッケー 日本リーグ グラクソ・スミスクライン女子ホッケー部」さんです[E:delicious] こちらの「グラクソ・スミスクライン女子ホッケー部」は実業団では一番歴史が古く、伝統あるチームです[E:eye] 1980年(昭和55年)に行われた、栃木国体に出場するため、今市市(現日光市)の要請をうけて 1976年に創部となりました[E:sign01] 詳しいお話を監督の沼尾 健一さんにお伺いしてきました[E:sign01] 私はこの取材で初めて女子フィールドホッケーを拝見しましたが、スピード感と力強さが伝わってきて、 正直地元にこんな素晴らしいチームがあったなんて驚きでした[E:wink] 次にお話しを伺ったのは「キャプテンの片峯 美里」さんです[E:sign01] なんと、片峯さんを始めメンバーの皆さんは働きながらホッケーをやっているそうです[E:sign01] 片峯さんは小さい頃からホッケーが好きで将来「グラクソ・スミスクラインに入って活躍したい」と思い、 現在ではキャプテンを任されるほどの選手です[E:sign01] そして、グラクソ・スミスクラインさんは全メンバー18人の中で、栃木県出身の方が7名おります[E:happy01] 片峯さんもその一人となります[E:shine] そして今回5月24日のコカ・コーラウエスト戦を取材させて頂きました[E:sign01] それでは試合の様子をどうぞ[E:wink] 5dbad9e8.jpg
試合が行われる「人工芝のグラウンド」です[E:sign01]なぜこんなことになっているかと言うと・・・ 6ddd1ae8.jpg
水をまいていたんですねー[E:sun] 273b01a0.jpg
ユニフォームの1stカラーは赤のシャツに黒のスコートなのですが、 今回は2ndカラーのスカイブルーのシャツにグレーのスコートです[E:sign01] どちらも格好いいし、可愛いですね[E:lovely] c01cc93a.jpg
ゴール前の攻防戦です[E:sign03] 写真では収まりきれないぐらいの、スピードとパワーがあります[E:happy01] 思わず応援にも力が入ります[E:sign01] e3cdca8d.jpg
サポーターの方々です[E:sign01]一体となって応援していました[E:note] 7385b6cb.jpg
今回初めてホッケーの試合を拝見しましたが、正直面白いです[E:happy01] 出来れば生で見ることをお勧めします[E:up] ボールスピードがとても早く、展開もダイナミックなので目が離せないと思います[E:eye] 残念ながら、日本ではまだまだマイナーなスポーツですが、ヨーロッパではメジャーなスポーツとなっています[E:note] 地元にこんな素晴らしいスポーツのチームがあって、仕事しながら活動しているなんて、凄い事です[E:sign01] ぜひ地元からこの「グラクソ・スミスクライン女子ホッケー部」を盛り上げて、 地元の活性化と「ホッケー」と言うスポーツを盛んにできれば素敵なことですね[E:think] 今後の予定は、5月26日のお昼の12時50分から、今市青少年スポーツセンターで行われます[E:sign01] 詳しくは 今市青少年スポーツセンター 〒321-2342  栃木県日光市根室609-1 TEL 0288-26-1155 その他の予定はグラクソ・スミスクラインホッケー部の情報はHPをご覧下さい[E:good] http://glaxosmithkline.co.jp/hockey 皆さんの応援をお待ちしています[E:sign01]もちろん私も応援しますよー[E:wink] 続いてライブNIKKOから「日光ブランド情報発信センター・だいやの森 旬菜館」です[E:sign01] 今月で開所2周年になりまして、5月25日と26日の二日間で感謝祭が行われています[E:happy01] 当日お話しを伺ったのは「常務理事 兼 事務局長の佐々木 俊久さん」です[E:sun] 93ac43f8.jpg
こちらのだいやの森旬菜館「食を通じて日光をPRしよう」と2年前に日光大谷川公園内に作られました[E:sign01] それでは当日の写真を交えてお知らせします[E:note]当日(5月25日)はご覧の通り大盛況でした[E:happy01] 8def4ac5.jpg
こちらが日光の旬の物を取り扱っている、『農林産物直売コーナー』です[E:sign01] 7ef71ac8.jpg
そして日光の物産品直売の『お土産コーナー』です[E:happy01]大変賑わってますね[E:note] この他に、玄米をその場で精米できる『お米販売コーナー』があります[E:sun] そして新鮮な牛乳にイチゴやトマト、地元酒造店の酒粕など、日光の素材を使ったイタリアンジェラードを製造販売している『アイスクリーム工房日光』です[E:happy02] 006f0aea.jpg
本日(5月25日)のラインナップです[E:wink] 41366676.jpg
当日ジェラードを販売していた「広田 麻代さん」です[E:sun] a4090c29.jpg
画像でも見れますが、こちらの奥の加工室でジェラードが作られています[E:note] その他にもたくさんの酒類があります[E:eye]どれにするか迷ってしまいますね[E:happy02] 2564155f.jpg
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そしてだいやの森旬菜館では日光市の観光情報や、イベント情報なども提供しています[E:sign01] こちらは午前9時から行われた「大抽選会」の様子です[E:delicious] 3cea378c.jpg
500円以上お買い上げ頂いた方が対象で、商品は「だいやの森旬菜館」のお買い物券になっております[E:bleah] そして「日光焼きそば男体山」の実演販売です[E:note] 50a6a2f2.jpg
最後に「野菜の詰め放題」です[E:sun] こちらの野菜は地元の農家の皆さんが作った、新鮮で安心、そして美味しい野菜になっております[E:happy01] ついつい欲張っちゃいますね[E:catface] 768cc96a.jpg
詳しいお問合せと、住所は だいやの森 旬菜館  日光市瀬川844  電話0822-25-7212 営業時間午前9時~午後5時(11月~2月は4時閉館) です[E:run]日光の旬なものがたくさん置いてありますので、是非お出かけくださいね[E:good]

やっと暖かくなってきて、過ごしやすくなってきました[E:sun] いかがお過ごしでしょうか~[E:sign02] 前回に引き続き「GO GO NIKKO」で新しい試みの「体験レポート」からです[E:note] 今回は「奥日光 低公害バス」のレポートです[E:sign01] 取材を受けてくれたのは、「栃木県立日光自然博物館」営業部係長 森田 孝道さん業務部主任 仲田 桂祐さんです[E:sign01] 最初に仲田さんから日光自然博物館の事と、奥日光に自然についてお聞きしました[E:ear] 89f7badd.jpg
こちらの「日光自然博物館」は平成3年7月に「奥日光の情報発信基地」として作られました[E:sign01] 主に奥日光の自然、歴史についてHPやブログ、電話のお問い合わせ等様々な形で、奥日光の最新情報を配信しています[E:flair] お話を伺ったお二人も奥日光のスペシャリストでいろいろな事を教えて頂きました[E:note] 奥日光では6月に入る頃に、ウマノアシガタという花が咲き始め、 6月になると戦場ヶ原一面にズミ(酸実)と呼ばれるリンゴの仲間の白い花が咲くそうです[E:happy01] 夏になってくると、様々な花が咲き乱れ、周囲の小鳥の声も聞こえてきて大変華やかだそうです[E:think] 森田さんには今回ご紹介する「低公害バス」についてお伺いしました[E:bus] a022b0da.jpg
低公害バスは平成5年に奥日光の小田代ヶ原、西ノ湖、千住ヶ浜の一般車の乗り入れ規制が行われ その代替え交通手段とそて運行を開始しました[E:eye] 運行される「奥日光の湿原」「ラムサール条約」と言われる、 「湿地の保存」に関する国際条約に登録され保護されています[E:chick] 55c3b053.jpg
こちらの「低公害バス」は全てハイブリット型のバスなので、非常に環境負荷(環境に与えるマイナスの影響)が低いものとなっております[E:sign01] 低公害バス導入により、路線内が静かになり野生動物が自然のままの姿で見られたり、 道路の路肩の植物も車のタイヤなどで踏みつぶされる事も無くなり、自然のままの環境が戻ってきたそうです[E:happy01] 最初は「ちょっと不便だな」等の声も聞こえてきたそうなんですが、 今ではバスが走っている事で「静かでとても気持ちよくハイキングができる」自然にも人にも優しいバスになっています[E:sun] 私も早速乗せてもらいましたので、その時の写真をご覧ください[E:shine][E:eye][E:shine] ef20765f.jpg
バスの中はとてもゆったりしていて、座席も座り心地が良かったです[E:think] 路線の中に入ってからは、約30キロぐらいで走っているので景色を楽しめます[E:note] 道中、車内アナウンスで見どころのポイントや、詳しい説明などを案内して貰えます[E:ear] 133c77fc.jpg
こちらは「石楠花橋」からの「湯川」です[E:sign01]バスの車内からで写真が撮れました[E:happy02] cc4a6a24.jpg
そして小田代ヶ原に到着です[E:flair] e80be651.jpg
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「小田代ヶ原」で降りて少し散策しました[E:run] 8b9a308c.jpg
先程も登場しましたが、「貴婦人の白樺」です[E:sign01] 人間にしてみると「180歳」になるそうです[E:delicious] 53511802.jpg
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私が取材した時はまだ、木々が色づいていませんでしたが、これからだんだん新緑が増えて色とりどりになります[E:note] お勧めは、「低公害バス」終点の千住ヶ浜から30分ぐらい歩いた所にある「つつじの群落」です[E:sign01] こちらはだいたい5月下旬から見られるそうです[E:eye]6月になりますと、同じく千住ヶ浜の「クリンソウ」です[E:happy01] 毎年見に来られる方も居るほど見事だそうです[E:shine] 私も少し良いカメラを買って散策してみたいものです[E:smile] 奥日光に行かれる際には、「日光自然博物館」に寄って最新の自然情報や見どころを聞くことで、 より充実した奥日光散策が出来るかと思います[E:happy01] 詳しいお問い合わせは 栃木県立日光自然博物館 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2480-1 TEL0288-55-0880  FAX0288-55-0850 またHPや奥日光のブログも御座いますので、ご覧くださいね[E:think] 次に日光吟遊から「日光 さかえや」さんです[E:sign01] 600dd16a.jpg
「揚げゆばまんじゅう」が有名で、TVや新聞、雑誌等などに取り上げられていますので、 地元の方だけではなく知っている方も多いと思います[E:sign01] 実は私も大ファンで度々食べに行っています[E:happy01] お話を伺ったのは日光 さかえや「看板娘・女将 山本千代子さん」です[E:shine] 9c939ce6.jpg
「さかえや」さんは昭和33年に創業で、今年で55年目になります[E:sign01] 最初は「まんじゅう」を受け売り(別の所で作ってそのまんじゅうを売っていた)をしてたそうです[E:sun] そんな中、「まんじゅうは自分の家で作りたい」「それも独自性のあるものを作りたい」 という事で、10年前に「揚げゆばまんじゅう」が始まりました[E:sign03] 4fe242de.jpg
現在の「揚げゆばまんじゅう」になるまでには様々な試行錯誤があったそうです[E:coldsweats02] まず「ゆば」は足が早いので揚げてみたり、「塩」をかけた揚げゆばまんじゅうと「塩」かけていない揚げゆばまんじゅうをくらべてみたり、その他様々な工夫があり現在の「揚げゆばまんじゅう」になったのです[E:note] aaa26d4e.jpg
素材も地元産や上質なものにこだわり、食感や製法も一切妥協せず作られています[E:sign01] ですので大量生産は出来ないのですが、それ故に「さかえやさんでしか食べられない一品」になっています[E:flair] また女将さんの人柄もとても素晴らしい方で、「笑顔と心遣い」に大変癒される方も多いのではないでしょうか[E:confident] まだ食べた事の無い方は、是非お試しください[E:sign01] 遠くて来られないと言う方は通販も行っていますのでご利用ください[E:happy01] 住所: 〒321-1406 栃木県日光市松原町10−1 電話:0288-54-1528 営業時間: 木曜日の営業時間 9:30から18:30 URL:http://nikkosakaeya.co.jp/shop/ そしてこちらの「さかえや」さんからプレゼントを頂きました[E:sun] 「揚げゆばまんじゅう」の御味見券(揚げゆばまんじゅう2個セット)を5名様です[E:note] 詳しくは記事の最後にお知らせしますね[E:delicious] 最後にライブNIKKOから「日光田茂沢記念公園」です[E:sign01] もとは皇太子時代の大正天皇の静養所として作られた旧御用邸の建物と庭園を公園として整備し一般公開しています。 明治期以降に数多く造られた御用邸建築のうち、全体がほぼ完存する唯一の例として貴重であり、建造物群は国の重要文化財に指定されています。 それでは当日の様子をどうぞ 40749a26.jpg
当日お話を伺ったのは、田茂沢記念公園記念館 主査 藤田昌司さんです[E:sign01] acf83297.jpg
こちらが御用邸の入口になります[E:happy01] 入口からもう歴史と風格がつたわってきます[E:note] 5d118a30.jpg
当日は中庭からお送りしました[E:shine]見てるだけでも癒される、素晴らしい中庭です[E:note] 62e495f9.jpg
建物も江戸、明治、大正時代のものとなりますが、見事に調和がとれていてます[E:happy01] b8b69ee4.jpg
こちらが謁見所です[E:flair]全て最高級のもの、技術が使われています[E:sign01] 建築家から見ても素晴らしい建物で、木材の宝石箱と言われているぐらいだそうです[E:eye] fdd1ef3d.jpg
こちらは「竹節欄間」と言います[E:sign01] 欄間とは部屋と部屋との境目や、部屋と廊下や縁側との境目に設けられ、採光、換気、装飾等を目的として、障子、格子、透かし彫り等の彫刻を施した板を嵌め込むものです[E:sign01] その建物で最も大切な(身分の高い)方がおられる場所に設置されるそうです[E:note] 2dbe89c3.jpg
そして梅の間にある丸窓からの写真です[E:bleah] 11f00fb2.jpg
また庭園も見どころのひとつです[E:sun] 春夏秋冬、どの季節に行っても素晴らしい景色、自然が楽しめると思います[E:sign03] 詳しいお問い合わせは 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所 〒321-1434栃木県日光市本町8-27 TEL 0288-53-6767 URL http://www.park-tochigi.com/tamozawa/ そして「日光田茂沢御用邸記念公園」様からプレゼントを頂きました[E:happy01] 入園券5組10名様です[E:note] ご応募は ○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛 ○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]応募の際は必ず「揚げゆばまんじゅう御味見券」希望か「日光田茂沢記念公園入園券」希望と書いてくださいね[E:coldsweats01] 締め切りは5月28日です[E:sign01] 当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きますね[E:note] また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 宜しくお願いします[E:up]

早くも日光FANラジは一ヶ月をむかえました[E:sign01] スタッフも作業に慣れてきましたが、まだまだ気を抜かないように頑張ります[E:note] 早速日光吟遊のコーナーです[E:bleah] 今回は「渡邊佐平商店」さん[E:sign03] インタビューに答えて頂いた方は、専務取締役の渡邊康浩さんです[E:sign01] 1839a363.jpg
渡邊佐平商店さんは1842年(天保13年)創業江戸時代の末期から今年で171年目になります[E:eye]江戸時代は屋号の「京屋」と呼ばれていたそうです。ですので「京屋本店」 とも呼びます。 そこで「屋号」とは何ぞや?と言う方に 江戸時代、原則としては身分制度により武士以外の者が苗字を名乗ることが認められていなかったため、商人や大きな農家(豪農)が、取引あるいは日常生活の必要上から屋号を使うようになった。wikipedia参照[E:coldsweats01] とあります。百貨店の「松坂屋」や歌舞伎役者の「成田屋」なんかも屋号となります[E:sign01] こちらの渡邊派兵商店さんは、お米だけで作った「純米酒」にこだわっています[E:shine] 県外からも沢山汲みに来るほどの日光の「地下水」と地元の契約農家さんの「美味しいお米」で造られた 「純米吟醸 日光誉」至高の逸品です[E:sign03] e74d299b.jpg
そしてこの「純米吟醸 日光誉」引換券を5名様にプレゼント頂きました[E:sign01] お酒が好きな方は勿論ですが、普段日本酒を飲まない方にも飲みやすく、お勧めですよ[E:bleah] ご応募は ○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛 ○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]応募の際は必ず「純米吟醸酒 日光誉引換券」希望と書いてくださいね[E:coldsweats01] 締め切りは5月21日です[E:sign01] 当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きますね[E:note] また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 宜しくお願いします[E:up] また渡辺佐平商店さんでは「あしたのジョー」でお馴染みの人気漫画家のちばてつや先生が描いたオリジナルラベル 「純米大吟醸 おっちゃん」「純米吟醸 清(きよす)」「純米醸造酒 松太郎」や酒粕焼酎などいろいろあります[E:flair] お酒以外でも人気商品「地酒ケーキ」と 日光市内の<シェ・アカバネ>さんと一緒に開発した「酒粕入りバウムクーヘン」 その他にも酒粕を使った「辛味噌」や「奈良漬」、「さんしょの地酒煮」も取り扱っていますので詳しいお問い合わせは↓ 渡邊佐平商店 住所: 〒321-1261 栃木県日光市今市450 電話:0288-21-0007 また直販もおこなっていますので、詳しくはお電話やHPでご確認してください[E:happy01] お次はGO GO NIKKOです[E:sun] 今回は「JR日光線 リニューアル」という事で、体験レポートをお送りします[E:good] 対応して頂いたのは「JR日光駅 駅長 櫻井 美知男さん」と 「JR東日本 宇都宮地区センター 広報副長 石川 育男さん」です[E:sign01] 093645ca.jpg
今まで走っていた107系の老朽化に伴いリニューアルとなりました[E:train] 今回リニューアルされた国鉄205系電車です[E:sign01] 839f7bb8.jpg
こちらの205系は元々は埼京線や武蔵野線などで多くの路線で活躍中の車体です[E:flair] 日光線に導入される車体は京葉線で使われていたものを日光線使用に改造しています[E:sign01] 0ca137b4.jpg
車体の色と日光にちなんだマークに変更されています[E:sign01] 自然と歴史の町にぴったりな落ち着いた上品な配色と、日光東照宮「眠り猫」のマーク a47604bc.jpg
そして日本鉄道時代からの歴史のある「JR日光駅」です[E:sign01] 3b5f772b.jpg
しかも今までの3ドアから4ドアに変更になったので、乗り降りもスムーズに[E:sign01] 開閉もボタン式の自動ドアになって、停車時の寒い時には楽々閉められます[E:happy01] その他に暖房の強化や架線霜取りなどの寒冷地仕様になっています[E:snow] 車輪部分にはセラミック噴射装置(砂の様な物を撒く機械)がついていて、 スリップ防止の為、車輪の前に撒いているそうです[E:note] さらに安全でなおかつ快適になったJR日光線を、是非ご利用ください[E:sign01] 次にライブNIKKOから今市宿市園広場で行われている、今市宿骨董市です[E:sun] お話を伺ったのは向かって右から「今市宿骨董市」「今市骨董愛好会」の代表の川瀬 邦夫さんと 向かって左の「なかもと古美術店」の店主中本俊司さんです[E:sign01] 176252dc.jpg
この今市宿骨董市は今年で16年目になります[E:bleah] 毎月第二土曜日の月一回のペースで行っています[E:note] 当日はお店を出す方も、見に来た方も盛り上がっていました[E:good] f476df87.jpg
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そして今回の最も古い出展物の「 初期伊万里染付 井桁に蕪文 蕎麦猪口」です[E:think] b2c9a7b4.jpg
「伊万里焼とは」 伊万里焼(いまりやき)は、有田(佐賀県有田町)を中心とする肥前国(現代の佐賀県および長崎県)で生産された磁器の総称。製品の主な積み出し港が伊万里であったことから、消費地では「伊万里焼」と呼ばれた。wikipedia参照。 そしてこちらの磁器はその中でも最も古く江戸時代初期のもので、詳しくは・・・ 1610年代から1630年代頃までの初期製品を陶磁史では「初期伊万里」と称する。この時期の製品は、白磁に青一色で模様を表した染付磁器が主で、絵付けの前に素焼を行わない「生掛け」技法を用いている点が特色である。wikipedia参照。 だそうです[E:think] 話は少し脱線しますが、イギリスのロックバンド、Queen(クイーン)ボーカルフレディ・マーキュリーさんもこの「伊万里焼」が大好きで集めていたそうです[E:lovely] そしてこちらを出品しています、「古美術 ふく」の店主 福田昌之さんです! f11c401e.jpg
気になった方は「古美術 ふく」で検索していただくか、お電話0288-22-8738 までお問い合わせください[E:sign01] そして日光の伝統工芸「日光彫」です[E:note] afaf8f53.jpg
こちらの日光彫は壬生町生まれの漆芸家、人見城民さんの作品だそうです[E:sign03] 日光彫は江戸時代、日光東照宮建設の為に全国から職人さんが集められました[E:confident] そして東照宮完成後、修繕の為に残っていた職人さんが日光土産として販売していたのが始まりと言われています[E:sun] くわしく知りたい方や、興味があるかたは「なかもと古美術店」までお問い合わせください[E:sign03] なかもと古美術店 栃木県日光市瀬尾3  電話 0288-21-0233 その他、「今市宿骨董市」へのお問い合わせや「骨董品」の相談は代表の川瀬さんまでよろしくお願いします[E:wink] 「今市宿骨董市」 「今市骨董愛好会」代表 川瀬 邦夫   電話0822-22-3733 次回の予定は ○日光吟遊  揚げ湯葉まんじゅうでおなじみの「さかえや」 ○GO GO NIKKO  低公害バス体験レポートと日光自然博物館 ○ライブ日光  日光田茂沢御用邸記念公園 です[E:sign01]ぜひお楽しみにしてくださいね[E:happy02]

GWも終わりましたが、いかがでしたでしょうか? GWも変わらず放送してきましたー[E:happy01] GWに限らず休日のご予定が決まってないのでしたら、「日光FANラジ」がご紹介した所へどうぞ[E:bleah] 最初にご紹介しますのが、GO GO NIKKOから「日光ストロベリーパーク」さんです[E:note] 代表取締役の沼尾浩明さんにお話をお伺いしました[E:wink] 29dc9e2b.jpg
日光ストロベリーパークさんのいちごは日本一の生産量と人気を誇るとちおとめです[E:sign01] 私も頂きましたが・・・私の知ってるイチゴと違いました[E:sign02] 甘いだけではなく、丁度いい酸味と瑞々しくハリのある食感にはびっくりしました[E:sign03] とにかく美味しいくて仕事が無ければこのままイチゴ狩りしたかったです[E:happy02] そしてインタビューの後、ハウス内を見学させてもらいました[E:shine] 2c425a10.jpg
こちらのハンドルを回すと・・・ a8acd6d0.jpg
高さが変ります[E:sign01]大人はかがまずイチゴ狩りができ、子供もかがまずにイチゴ狩りが楽しめます[E:happy01] それに道が広がる事で、ベビーカーや車いすの方もイチゴ狩りが楽しめると言う、素晴らしい装置です[E:sun] そしてこちらは従来の土耕栽培です[E:note] c3983533.jpg
瑞々しく美味しそうなイチゴです[E:lovely] 4f417230.jpg
こちらのイチゴは手作り菓子工房チェリーボブさんやシェ・アカバネさん、クイーン洋菓子店さんで使われています[E:heart04] 味はもちろん、形や瑞々しさが良いので一流のケーキ屋さんにも使われているのにも納得です[E:note] 気になる方は「日光ストロベリーパーク」で検索か、直接お問い合わせくださいね[E:sign01] 日光ストロベリーパーク 住所 ※住所の変更により、地図の検索等で表示されないことがありますので、その場合は旧住所でお調べください。 ●現住所  〒321-2405 栃木県日光市芹沼3581 ●旧住所  〒321-2405 栃木県今市市芹沼3581 TEL 0288-22-0615 そしてお待ちかね、プレゼントのお知らせです[E:happy01] 「日光ストロベリーパーク」さんより「ストロベリージャム」を・・・ なんと10名様にプレゼントです[E:sign03] d0a79d34.jpg
ご応募の方は、次にまとめてお知らせしますので少々お待ちください[E:shine] お次は日光吟遊から「片山酒造」さんのご紹介です[E:notes] 片山酒造さんと言えば、原酒 柏盛と酒ケーキで有名かと思います[E:sign01] 私も原酒と酒ケーキを自分で楽しんだり、贈り物に利用させてもらいました[E:up] お話を伺ったのは、代表取締役の片山貴之さんです[E:sign01] 962aeb19.jpg
店内もとても良い雰囲気でした[E:flair] 284f404d.jpg
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片山酒造さんのお酒へのこだわり熱意が伝わってきました[E:sign03] そしてインタビューも後は、酒蔵を見学させていただきました[E:eye] ee94b322.jpg
片山酒造さんは明治13年創業で、建物も当時からの建物でお酒造りに詳しくなくても、楽しめます[E:sign01] 6bf208a2.jpg
こちらは創業から受け継いでいる製法、「佐瀬式」のもろみタンクです[E:good] 「佐瀬式」ですが、多くの酒造メーカーが行っている「薮田式」にくらべて、時間や手間がかかります[E:catface] 1295e79c.jpg
こちらは佐瀬式の「槽(ふね)」と言います[E:up] 先程の「もろみ」を人の手で袋詰めし、この「槽」に丹念に積み重ねてから上からゆっくりと圧をかけてお酒を搾ります[E:happy02] 一回では少量しか搾り出せないため、この作業を何度も何度も繰り返し、 ようやく商品として販売できる量を確保できるそうです[E:sign01] こうして、機械を使わず昔ながらの製法で作ることで日本酒の本来の味わいが楽しめるという事なのです[E:sign03] お問い合わせは 片山酒造株式会社 〒321-1263 栃木県日光市瀬川146-2 0288-21-0039 までよろしくお願いします[E:bleah] そしてこの「片山酒造」さんからプレゼントを頂いちゃいました[E:happy01] 片山酒造さんのこだわりと熱意がこもった逸品、「原酒 柏盛」を5名様にプレゼントです[E:sign03] 詳しくは記事の最後にお知らせします[E:note] 5611ee9c.jpg
そしてライブNIKKOの「花と緑の楽園 日光 花いちもんめ」さんです[E:run]    放送中インタビューに答えてくれた方は「園長の石川 正夫さん」でした[E:karaoke] こちらが「花いちもんめ」さんです[E:note] 9931e355.jpg
まず温室A棟です[E:sign01]ファンタジーや童話の世界に入り込んだかの様ですね[E:lovely] de12b412.jpg
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こちらがフラワープールです[E:note] cd5640b2.jpg
そして「温室B棟」です[E:note]天井まで伸びた、フラワータワーが印象的です[E:confident] f924c514.jpg
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続いてB棟の水やり風景です。このエレベーターがあるので高いところも楽々です[E:happy02] 989b0289.jpg
こちらがフラワーチャペルです[E:lovely]こちらで結婚式を挙げることができます[E:sign01] 08964755.jpg
こちらが野外ガーデンです[E:bud]今の時期はパンジーとビオラが見どころです[E:eye] 67a9a13b.jpg
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5月からはクレマチス、7月からは]ダリアなど、全部で200種類、600鉢の花々が楽しめるそうです[E:shine] その奥にはアスレチックコーナーがあります[E:sign01] 10efe9d0.jpg
この他にも、飲食コーナーやヒヨコやうさぎと触れ合ったりもできるそうです[E:happy01]ご家族みんなで楽しめますね[E:sun] 95d24104.jpg
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詳しいお問い合わせは 花と緑の楽園 日光花いちもんめ 〒321-2525 栃木県日光市小佐越坂の下800 tel 0288-77-0866 fax 0288-77-0889 そしてこの「花いちもんめ」さんから「ベコニア鉢植え」のプレゼントを頂きました[E:bud] 抽選で5名様です[E:club] プレゼント希望の方はこちらまで[E:downwardleft] ○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛 ○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]応募の際は必ず「ストロベリージャム」か「原酒 柏盛」、「ベコニア鉢植え」希望と書いてくださいね[E:coldsweats01] 締め切りは5月14日です[E:sun] 当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きます[E:happy02] お気軽にお送りくださいねー[E:catface] また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 宜しくお願いします[E:up]

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