だんだんと涼しくなって来ていますが、まだまだ暑い日が続きますね[E:sun]
早速、日光吟遊のコーナーからご紹介していきます[E:happy01]
今回は『株式会社 日光食品』さんです[E:sign01]
株式会社 日光食品さんは、日光市森友にある「日光の銘水 ゆば」で有名な会社です[E:flair]
地元の方は勿論、日光のお土産屋さんで食べたことのある方も多いと思います[E:note]
最近ではインターネット販売や、様々なイベント会場、東京スカイツリー内の
とちまるショップなどで、県内外を問わず皆さんがお目にする機会が増えているかと思います[E:sign01]
詳しいお話を「株式会社 日光食品 専務取締役 吉澤隆明」さんにお聞きしました[E:shine]
「日光食品」さんは平成21年に代表取締役の「永島 伸也さん」が
日光名物のゆばを、地元日光は勿論
『日本全国の方に召し上がって頂こう』と言うコンセプトで立ち上げました[E:sign03]
短期間で大きく成長を遂げた秘密は、大きく3つありました[E:note]
一つ目に、『地産地消の製造販売』です[E:eye]
日光食品さんがゆばの原料に使っている大豆は、
厳選された栃木県産の大豆『タチナガハ』です[E:bleah]
タチナガハは関東地方の気候に合った品種で、
煮豆・味噌・豆腐、そしてゆばに向いている大粒の大豆だそうです[E:up]
そして特別に工場を見学させて貰ったのですが、
ゆば職人の方が一枚一枚丁寧に引き上げていました[E:happy02]
二つ目が『商品の種類』です[E:happy01]
この他にも商品があるのですが、ゆば商品だけでもこのラインナップです[E:sign01]
生ゆばを始め、「味付き巻きゆば」「サラダゆば」「乾燥ゆば」など用途に合わせて
選べる商品が勢ぞろいです[E:think]
私は右側にある「生ゆば」に専用の「ゆばのたれ」をかけて頂きましたが、
素材の良さが伝わってくる、美味しいゆばでした[E:sign03]
こちらはお土産屋さん等には売っていませんが、直売所にあります[E:shine]
そして三つめの『販売方法』です[E:sign01]
市内のスーパー、日光市のお土産屋さんはもちろん、インターネット販売
更に去年、工場の敷地内に直売所も作り、一般のお客様向けに販売しています[E:sign01]
特に直売所で売っている生ゆばは大変人気商品ですので、売り切れ注意ですよ[E:happy01]
そしてお得な情報です[E:sign03]
10月の12日から14日まで、「直売所セール」を予定しています[E:ear]
人気の生ゆばや、巻きゆばなどなど特別価格になりますので、
行ったことのない人も、食べたことのない人もこの機会にどうぞー[E:happy01]
詳しいお問い合わせは
株式会社 日光食品 日光市森友1513-27 電話 0288-22-7054
HP:http://www.nikko-syokuhin.com/
までよろしくお願いします[E:sign03]
そしてプレゼントコーナーです[E:shine]
日光食品さんの、日光の銘水で作られた
「味付けゆば」と「刺身ゆば」のセットを5名の皆さんにプレゼントです[E:note]
詳しいお問い合わせは
○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛
○FAXは028-643-3311 メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]
応募の際は必ず
「日光食品 ゆばギフトセット希望」と書いてくださいね[E:coldsweats01]
締め切りは9月10日です[E:sign01]
当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きます[E:note]
また、番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03]
続きましてGO GO NIKKOから『鬼怒川ライン下り』です[E:flair]
鬼怒川ライン下りは「鬼怒高原開発株式会社」と言う会社は、
エーデルワイススキーリゾート・鬼怒川温泉ロープウェイを運営している会社です[E:eye]
今回は「鬼怒川ライン下り」をご紹介します[E:sign01]
お話をお伺いしましたのは、
「鬼怒高原開発株式会社 常務取締役 野尻 孝二」さんです[E:sign03]
ライン下りと言いますと、鬼怒川・長瀞・天竜・保津川などの
渓流の中を船頭さんの操る船に乗って川を下り、景色を見たり
船頭さんのお話を聞いたりするアトラクションです[E:ship]
こちらの鬼怒川ライン下りは創業45年で
「大自然が創造した渓谷の美の極み」と名高い鬼怒川の素晴らしさを
船に乗って満喫出来るコースが特徴です[E:happy01]
始めは天竜舟下りさんから船を提供して貰っていたのですが、
船頭さん達が船造りを学び、試行錯誤の末、今の素晴らしい船となっています[E:note]
船を造るのが船頭さんだからこその安全性、使いやすい工夫が出来るそうです[E:sign01]
こちらは偶然見ました、下流まで行った船を出発所まで運び、川に下ろす所です[E:eye]
鬼怒川ライン下りの見どころはなんと言っても、季節による渓谷の風景です[E:sign01]
どの季節もオススメなのですが、これから夏から秋にかけては特に素晴らしいです[E:maple]
それに、船頭さんのお話です[E:happy01]
鬼怒川の事や、見どころのスポットなどを面白く説明してくれます[E:happy02]
また安全性も万全で、全員ライフジャケットを着用し、更に船の内側にも
救命具が装備されていていますので、安心です[E:sign01]
それではレポーターの大門さんと齋藤さんが体験してきましたのでご覧ください[E:sign03]
まずは出発です[E:flair]
この日は最終便に乗せてもらいました[E:sign01]私は上から写真を撮るので乗れなかったです[E:crying]
鬼怒川ライン下り 動画
↑クリックすると動画が見れます[E:think]
楽しそうですね[E:happy02](私も後で乗りたいです[E:weep])
それに水しぶきも迫力があって、まだ暑いので丁度よさそうです[E:note]
そして降りた先には、鬼怒川の美味しい物やお土産が置いてあります[E:flair]
こちらは山椒味噌のお団子です[E:sign01]見ているだけでお腹が空きます[E:delicious]
鬼怒川でとれたあゆ・いわな・やまめです[E:flair]
いっぱいあったのに写真を撮るときには6匹になってしまいました[E:happy01]大人気ですね[E:fish]
どれも美味しそうですね[E:sign03]
そして大人気の日光天然氷のかき氷もあります[E:happy01]
休憩所ではこんな、素敵な所で食事がとれます[E:wink]
詳しいお問い合わせは
鬼怒川ライン下り 日光市鬼怒川温泉大原1414番地 電話0288-77-0531
営業期間は4月中旬から11月下旬(期間中無休)
出発時間はHP等でご確認ください[E:sign03]
季節によってその表情を変える、鬼怒川渓谷。
その四季折々の自然の変化を満喫してはいかがでしょうか[E:sign02]