2014年01月

今回は1月25日から行われています、
「第21回 湯西川かまくら祭」に行ってきました[E:sign01]

前回の記事にもお書きしたと思いますが、
湯西川温泉かまくら祭は
日本夜景遺産の「歴史文化夜景遺産」に認定されています[E:flair]
ミニかまくらのロマンティックな輝きや、温泉街一丸となってイベントに
取り組む姿など、県内外のお客さんにとても好評で、
かまくら祭の開催期間の予約はたくさんの方で賑わいます[E:sign01]

それでは早速ご紹介していきます[E:snow]
まず湯西川温泉街には、各所に駐車場がありますが、
お泊りのお客様や離れた所に車を止めた方などは、
かまくら祭シャトルバスをご利用になられると良いかもしれません[E:happy01]

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まず湯西川温泉街を歩いていると、
ユニークな雪だるまがお出迎えしてくれます[E:sign01]
「湯平温泉街雪だるま街道」です[E:think]

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ご紹介は一部ですが、他にも様々な雪だるま達がお出迎えしてくれます[E:happy02]
続いて昼間のメイン会場沢口です[E:sign01]

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たくさんのかまくらとユニークなかまくら自動販売機[E:happy01]
そして売店では湯西川でしか食べられない美味しい物が
沢山あります[E:smile]

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かまくらバーベキューが空いている時は、
売店などで買った物をかまくらの中で食べる事ができます[E:eye]

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ここではミニかまくら作りも体験が出来ます[E:happy01]
私が行った時は雪だるまが多かったですが、
ミニかまくら作りも是非挑戦してみてください[E:flair]
色々散策しているうちに、いよいよ暗くなってきました[E:night]
ライトアップの始まりです[E:note]

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昼間も良いですが、ライトアップされたかまくらも綺麗ですね[E:happy02]
そしてお待ちかねのミニかまくらです[E:eye]

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写真でも綺麗ですが、実際に湯西川に行って見ると、
感動が違うと思いますので、是非湯西川温泉にお越しください[E:spa]
湯西川の旅館に泊まるとゆっくり楽しめて良いですね[E:sign01]
期間中の土日は混雑が予想されます。
ミニかまくらはメンテナンスの月曜日以外は平日でも、
見られますので参考になさってくださいね[E:think]

お越しの際には、スノーブーツや長靴、または靴底の面の荒いものが安心です!
また、お車でお越しのお客様はスタッドレスタイヤかチェーンをご用意ください。
運転が不安な方は、電車やバスなどの交通機関をご利用くださいね[E:sign01]

詳しいお問い合わせは

湯西川温泉旅館組合  電話0288-98-0885
湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会
ホームページ:http://yunishikawa-kawamata-okukinu.jp/

までよろしくお願いします[E:sign01]

早くも1月最後の放送です[E:sign01]
私たちの事務所がある旧今市でも、
そろそろ雪が降りそうです[E:snow]

さて、日光で冬食べるものと言ったら、水羊羹です[E:happy01]
今回は日光の羊羹の老舗の中の
「鬼平の羊羹本舗」さんをご紹介します[E:sign03]

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鬼平さんは昭和の初めごろに創業した老舗です。
最初は練羊羹だけでしたが、昭和6年に地元の人に
食べて頂こうと水羊羹を始めました[E:happy01]
(日光では冬に水羊羹を食べる風習があります)

また冬などは羊羹を舟のまま車に積んで各方面へ
売りに行っていたそうです[E:flair]
車もあまり普及していなかったので、鬼平さんが来ている
近所の方は、重箱やお皿を持って買いに来たそうです[E:eye]
日光の方は自分で水羊羹をつくっていましたが、
やはり羊羹屋さんの羊羹が美味しいと話題になったそうです[E:think]

ビニールが普及する前は羊羹の下にパラフィン紙と言う
紙を引いて羊羹を売っていたそうです。

お話をして頂いたのは
「鬼平の羊羹本舗 鬼平 雅子さん」です[E:sun]

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鬼平さんの商品は、練羊羹・栗羊羹・そしてもう少し後になってから
塩羊羹が出来ました[E:sign01]

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そして食べやすい一口羊羹は練羊羹と塩羊羹の2種類です[E:happy01]

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そして水羊羹です[E:sign01]

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こちらの包装紙は昔から変わっていません[E:flair]
鬼平さんの羊羹は、サッパリとして甘すぎず、滑らかで上品な味わいです[E:think]
そして鬼平さんで一番新しい商品が大納言最中です[E:sign01]

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パリッとした最中の皮に、はみ出しそうなぐらいたっぷりの餡子[E:smile]
羊羹だけではなくこちらも味わって欲しい一品です[E:flair]

詳しいお問い合わせは
鬼平の羊羹本舗 日光市鉢石町898 電話0288-54-0104
営業時間8:30~18:00 定休日 火曜日(火曜日が祝日の時は翌日)

[E:shine]プレゼントコーナーです[E:shine]

今回は鬼平の羊羹本舗さんより塩羊羹と水羊羹のセットを5名様に
頂きました[E:sign01]

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応募方法は

○おはがきは 〒320-8601 栃木放送「日光FANラジ」宛
○FAXは028-643-3311
〇メールの場合は nikko@crt-radio.co.jp まで、よろしくお願いします[E:sign01]

応募の際は必ず
「鬼平の羊羹希望」と書いてくださいね[E:coldsweats01]
締め切りは2月4日です[E:sign01]
当選者の発表はお品物の発送をもって代えさせて頂きます[E:note]
そして番組への感想、ご意見もお待ちしています[E:sign03] 

続いてはGO GO NIKKOから
「湯西川温泉 第21回 かまくら祭」のご紹介です[E:flair]

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今年で21回目を迎える、湯西川 かまくら祭りは、
毎年1月下旬から3月上旬まで開催される大人気のイベントです[E:snow]

上の写真は「メイン会場・沢口」の大きなかまくらです[E:sign01]
取材に行った時はまだ始まっていませんでしたが、
今年は1月25日から3月9日まで行っています[E:note]
何と「光り輝く氷の雪洞(ぼんぼり)とかまくら祭」
日本夜景遺産歴史文化夜景遺産に認定されています[E:flair]
その日本夜景遺産のホームページでも
「特に、沢口河川敷会場のミニかまくらの蝋燭の灯りは圧巻」
と絶賛されるほど素晴らしい景色なのです[E:shine]

このかまくら祭について、
「湯西川温泉 かまくら祭 実行委員長 伴 弘美さん」
にお聞きしました[E:sign01]

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かまくら祭を始めた頃は、全く知名度が無かった為色々苦労されたそうです。
皆様に知って頂こうと、夜の上野駅前に湯西川から雪を持って行き、
かまくらを作って宣伝をしたこともあるそうです[E:sign01]
そしてかまくら祭で行われるイベントや出し物も試行錯誤していった結果、
徐々に口コミやメディアなどに取り上げられるようになりました。

かまくら祭の見どころのひとつ「ミニかまくら」は、
始めはかまくら祭実行委員ではなく、地元の地域の方々が
地域の為に有志でつくっていました[E:sign01]
そのミニかまくらが話題になり、その後、
かまくら祭と一緒にして、
今ではかまくら祭のメインと言っても過言ではないぐらいのイベントになりました。

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こちらがミニかまくら会場の沢口河川敷です[E:sign01]

かまくら祭は昼間から夜までお楽しみ頂けます。
昼間はメイン会場の沢口につくられた大きなかまくらでバーベキューを
したり、出店で地元の料理などが楽しめる様になっています。
かまくらバーベキューは人気の為、予約された方が良いかもしれませんね!

そして美しい森や雪原を楽しむ事ができる、ウィンタートレッキング
(スノーシュー体験)も人気です[E:snow]
そしてお子様には雪のすべり台などもあります[E:happy01]

湯西川温泉街には湯平温泉街雪だるま街道として
雪だるまがお出迎えしてくれます[E:note]
ユニークなかまくら自動販売機もありますので、探してみてください[E:sign03]

かまくら祭期間中は、メンテナンスの為の月曜日以外は平日も
かまくらのライトアップがお楽しみ頂けます[E:shine]
ですが、日曜日と月曜日はかやぶき屋根の平家の里で、
平家集落ミニかまくらがご覧いただけます[E:flair]
ぜひこちらもお楽しみください[E:think]

そして夜にはおよそ1000個のミニかまくらを始め、
かまくらがライトアップされ、とても幻想的な景色が見れます[E:sign01]
見た瞬間に感嘆の声があがると言います[E:think]
あまりにも景色が素晴らしい為、昨年はプロポーズの場所として
使われたりもしたそうです[E:delicious]
とてもロマンティックで、一生忘れる事が出来ない思い出になりますね[E:sun]

また期間中はシャトルバスが湯西川温泉街を走りますので、
是非ご利用ください[E:think]
ミニかまくらを見た後は、湯西川温泉でゆっくり羽を伸ばしたいものですね[E:sign01]
お泊りでお楽しみの場合はお早目の予約を、お勧めします[E:bleah]

かまくら祭についての詳しいお問い合わせは
湯西川温泉旅館組合  電話0288-98-0885
湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会
ホームページ:http://yunishikawa-kawamata-okukinu.jp/

までよろしくお願いします[E:sign01]
またかまくら祭についてレポートをしたいと思います[E:spa]

Live Nikk0 

 

平成26125日、今回のライブNIKKOは、

日光市のバーチャルキャラクター、

日光若葉ちゃん

について、

若葉ちゃんにお話を伺いながらお伝えしました。

 

 日光若葉ちゃんは、広報にっこうに登場する可愛い

女の子で、日光シティープロモーションなどで活躍中

の日光彩子ちゃんの妹です。

 若葉ちゃんも、表やグラフ、それにイラストやまんが

を使って広報日光などで解説をしています。

 

 今は、日光市のホームページのトップページに掲載

される『日光FANデジタルカレンダー』の参加者募集

それに参加される方の写真.撮影なども行っています。

 日光FANデジタルカレンダーは、メッセージボード

を持った方が毎日日替わりで登場するコーナーです。

 日光市在住の方以外でも参加できるそうです。

ただ、メーセージボードに書く内容や、撮影する場所

には、多少規定があるようですので参加希望の方は、

   日光市のホームページ

 http://www.city.nikko.lg.jp/

        で確認してください。

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日光若葉ちゃん

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デジタルカレンダーに参加するため写真撮影を受けている

齋藤リポーター

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デジタルカレンダー参加を呼びかける日光市の

職員の方

 

  次回の放送「21日」は、

ひかりの郷日光国体 

69回国民体育大会冬季大会

スケート競技会・アイスホッケー競技会

の様子を会場から中継致します・・・・・[E:paper]

 

来週も 日光FANラジをお楽しみください

 

皆様からのご意見、ご感想をお待ちしております。

街なか情報  

 

美味いそばの仕込み情報

 

4月下旬頃から日光市内のそば店などで提供予定の

『寒晒しそば』の仕込みが、日光寒晒し蕎麦生産者組

合によって行われました。

 

 昨年秋収穫した玄そば(殻付きの蕎麦の実)を、寒の水

57日間浸し、あく抜き(水をきり)し網の袋に入れた

まま、お米のはでかけの様に軒下でやはり57日間ほど

乾燥させ、更にシートの上に平に広げ乾燥させる。

 この作業をするこ、とつまり冷水そして寒風に晒される

ことにより、日光寒晒しそばは、風味を増したそばに成長

してゆくそうです。

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寒の水(寒の入りから立春前日までの寒の間の水は、昔から腐食

を防ぎ体に良いと伝えられている)に浸される玄そば

 

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徐々に水抜きがされ取り出す準備が進められる。

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寒の水に浸されていた玄そばを確認する。

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脱水し茶色いあくが出てくる。

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お米のはでかけの様に干され乾燥する。

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平にし天日・寒風に晒し更に乾燥を進め、新そばを

製粉するときと同じ含水率にして行く。

 

春には美味しいお蕎麦が食べられそうです。

Live Nikk0 

 

平成26118日、今回のライブNIKKOの放送は、

放送当日の118日から約2週間氷が溶けるまで行われる、

『第8回 全日本氷彫刻奥日光大会』

について、日光湯元温泉内、湯の湖畔広場の大会会場から、

奥日光湯元温泉雪まつり実行委員

    岩代 雅夫さん

    氷彫刻の世界チャンピオンで今大会はゲスト参加の

    平田 浩一さん

のお二人からお話を伺いながらお伝えしました。

 

岩代雅夫さんのお話です、

 奥日光湯元温泉雪まつり2014は、日光四季祭・冬の章の

一環として行われ、全日本氷彫刻奥日光大会もその一つです。

 

 大会は今回で8回を数えますが、屋外展示のため気温・天気

に大きく左右され、紆余曲折があって現在の様式になっています。

かまくらの中に氷の彫刻を入れることになったのも、氷の彫刻を

守るためです。

 

 期間中は毎日日没(午後5時頃)から午後10までライトアップ

されます、イルミネーションで装飾された会場は、

    平成22年に「日本夜景遺産」

の認定を受け、平成25年には夜景鑑定士4000人が選ぶ

  「全国イルミネーション総合エンターテインメント部門」

  第10

に選定されました。今年は更に夜景評論家丸々もとおさん

プロデュースによる音楽と光のコラボレーションが見られ

エンターテインメントたっぷりの雪まつりになっています。

 

今後の雪まつりのスケジュールは

 ①、2月1日午後730分から 「冬の花火大会」が湯の湖畔で

   開催されます。

 ②、21()から28()の午後500分から午後900

   の間、湯元園地に約800個の「雪灯里」を灯します

 ③、216()は、「第13回雪上探検ツアー」が開催されます、

   スノーシューを着用して地元ガイドの案内で散策するイベント

   です。

 

   奥日光湯元温泉雪まつりのお問い合わせは、

『日光四季祭・奥日光湯元温泉雪まつり実行委員会』

奥日光湯元温泉旅館組合

    電話番号 0288-62-2570 (火・水除く)

           にお願いします。

 

 

平田浩一さんのお話です

全国広し、と言えどかまくらに入っている氷の彫刻を見ることが

出来るのはこの会場だけです、氷彫刻師が24時間かけて魂込めて

作った作品を是非鑑賞して頂きたいです。

昨夜は、約マイナス9℃と聞いております、冷え込んで

ましたが、氷彫刻をするには最適な気候でした。

 

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118日午前10時頃の会場

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放送終了後の記念写真(左から岩代さん、平田さん、齋藤リポーター)

 

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最優秀作品 井上 仁さん制作 作品名「マスク」

 

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平田浩一さんの作品 作品名「希望」

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最優秀の表彰を受ける 井上 仁さん

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ライトアップされた会場の様子

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ライトアップされた「マスク」

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ライトアップされた「希望」

ライトアップされた色は、音楽とコラボして変わって行きます。

 

次回の放送「125日」は、日光市のバーチャルキャラクター

日光 若葉ちゃん

について紹介致します・・・・・[E:rock]

 

今年も是非 日光FANラジをお楽しみください

 

皆様からのご意見、ご感想をお待ちしております。

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